ギガスタ秋葉原にいってきました
こんばんはあずきです。
今日は、前から気になっていたギガスタ秋葉原に来てみました。
そもそもギガスタって何?と思っている方もいると思いますが、
データ転送サービスで有名な「ギガファイル便」のサービスを提供している
株式会社ギガファイルが運営しているラウンジスペースです。
仕事柄とてもギガファイル便を使うことが多い私ですが、今回は28GBのZipファイルを2つダウンロードする必要があり、せっかく近くまで来たし、行ってみようかなと思い来た所存です。
どこにあるの?最寄駅は?
秋葉原が最寄と思いきや、東京メトロ銀座線「末広町駅」3番出口が最寄りでした。
末広町駅から地上に出て1分かからないくらいです。
まぁ、日比谷線、JR総武線、山手線、京浜東北線が通っている「秋葉原駅」からも徒歩7分なので、間違いではないです(笑)
住所:千代田区外神田3-16-13 AKIHABARA KADAN 3F
ちなみに...
JR・丸の内線御茶ノ水駅より徒歩11分
千代田線湯島駅より徒歩7分
でもつけます。
UFJ銀行や、モスバーガーなどがある通り沿いで、AKIHABARA KADANというビルの3Fです。少しわかりづらいのですが、私が行った時は1Fに青紫色の看板のタピオカジュース屋さんがありました。(行列のせいでビルの入口がわからなかった...)
ビル奥にエレベーターがあるのでそこから乗り、3Fへ。
扉を開けてすぐラウンジがあります。
利用の仕方
ラウンジの扉を開けると、オレンジのTシャツをきた、アルバイトのお姉さんがいました。
お姉さん:「ご利用は初めてですか?」
私:「あっ..初めてです...!」
お姉さん:「今日お名刺とかありますか?あと、なんでこの施設を使おうと思ったのかお聞きしてもいいですか?」
私:「すいません..名刺は今日持ち合わせておらず..!一応職業はフリーランスのデザイナーです。普段からギガファイル便を利用させていただいており、容量が多いデータをダウンロードしたく、前々から気になっていたこちらのギガスタを利用しようかなと思って来ました。」
お姉さん:「ありがとうございます。(と言い、お姉さんの名刺をもらいました)次回ご利用の際、こちらの名刺を出してもらいますと、スムーズに使えます。」
私:「ありがとうございます」
お姉さん:「お飲み物、ブレンドとモカがありますが、どちらがいいですか?」
私:「モカで!」
・名刺(または職業)
・どこでギガスタを知ったのか
・利用目的
は聞かれると思いますので、初めて利用される方は、頭に入れておいた方が良いと思います。
いきなり聞かれるとびっくりしちゃいますからね。
店内はどんな感じ?
店内は、思ったよりも小さかったです。
4人掛けテーブルが2つドーンとおかれて、丸イスが各テーブル4つある感じ。
大きなディスプレイがありました。
コンセントもWi-fiももちろん置かれてあって、申し分はありません。
私が行った時には30代くらいの男性が1人作業しておりました。
GW最初の土曜日の16:30〜18:30ごろで利用させてもらいましたが、その間ほかの人は来ませんでした。
コンセントは7個は確認できました。
なによりも無料なのが嬉しい
ただ、この施設、「無料」なのが嬉しいんですよね。
そして、コーヒーを無料で出してくれる。
静かだし、なんか良い感じの静かなBGM流してくれてます。
肝心なWi-Fiの速度は?
正直すごい早いかと言われるとそうではないです。
(そもそもすごい量のデータダウンロードしてるのでね。普通に家とかカフェのwifiとかでやってたらそもそもダウンロードエラー起こしそうな容量ですから)
が、冷静に考えてみると、やっぱり普通よりは圧倒的に早い。
測ってみましたが...
こんな感じ。
だったらうちの家の方がはやいし、だってギガプランだから。って思った方とかもいらっしゃるかもしれないですけど、
今わりともう主流になって来ている、「光ギガ」とかっていうインターネット回線のプラン。
あれって、「ベストエフォート方式=つまりは理論上の最大値」のことでいうと1Gbps(1000Mbps)です!っていうやつなので、正直実際の値ではないです。
1Gbps(1000Mbps)→実際値が約30Mbpsなんでことも。
やっぱりそう考えると、ギガスタのWifiは早いと思います。
ギガスタ秋葉原まとめ
住所:千代田区外神田3-16-13 AKIHABARA KADAN 3F
営業時間:13:00〜19:00(最終入場が18:00)
(以前は12:30〜17:30だったみたいですが、変更されています)
利用料金:無料
設備:無料Wi-Fi/コンセント(7個ほど)/コーヒーが飲める/
営業日については、下記サイト内にあるカレンダーで確認することができます。
アクセスもいいので、ぜひ気になっている方は行ってみてください^^
「遅刻」という私を苦しめる言葉について
こんばんはあずきです。
つくづく、自分は「遅刻」という言葉に取り憑かれているなと思っています。
自分で言うのもアレですが、
あずき=遅刻
というイメージが昔からあります。
私自身も、そして周りから見てもきっとそう。
いつもこの言葉に悩まされてきました。
・優先順位がつけられなかったり、
・行動の理由が明確でなければいけないとか、
私の根本的な性格が根底にあると思っています。
小学生のときは担任の先生に
遅刻三人組と名付けられました。
私ともう二人。
その二人というのは男子。
一人はヤンキーで、もう一人は今ADHDながらもエンジニアをやっています。
今思うとそうやって名付けられたことが少しトラウマにもなりました。
「約束の時刻」に近いてくるとなんだかとても緊張してしまうんです。
あした起きれるかな?
大丈夫かな??
で、寝るのが怖くなる。
そしてねれる頃にはもう朝方。
もちろん寝坊。
いつしか「遅刻」といわれ続けたことが、「遅刻」を引き起こす原因になっていました。
大学のときもそう。1限に間に合わなくて単位を落としたことが何回もありました。
社会人のときもそう。一人暮らしで朝起きるのが怖すぎてねれない。
時間厳守と言われるだけで苦しくなる。
そういった経験からも、なにかの団体に属することで「遅刻への恐怖」がでてくるのなら、やめてしまえと思いました。
もちろん持病のてんかんもあるし、
ストレスをためない工夫は、自分でしていくしかないです。
時間をまもれたり、睡眠が多少足りなくてもあまり体に影響の出ない人は属した方がいいかもしれませんが、私は多分だめ。
だから、フリーランスになった方がいいなということも、大学生のころから薄々気づいていました。
おかげでいまは、「遅刻」への恐怖はまえほどなく、
1日の計画表をつくるだけでなんとか回せています。
遅刻、マイナスなイメージしかないことだけど、
でも私は、もうその言葉に苦しめられない様に、生きていきたいと思います。
【北海道東日本パスで旅行】4日目 函館→札幌 ジンギスカン
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
前回の記事はこちら
今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
乗り換え一覧
=函館にて散策=
12:15 函館発 スーパー北斗11号(札幌行) 札幌16:04着
=札幌にて散策=
函館でパフェを食べた
北海道にはどうやら「締めパフェ」という言葉があるらしい。
今回の旅では、どこかで必ずパフェを食べるという目標がありました。
それを叶えてくれたのが、函館にある超おしゃれカフェ「ひし伊」。
函館に住んでいる知り合いに紹介してもらいました!
どうやら函館はリノベーションしている建築物がおおいとのこと。
この「ひし伊」さんもそうで、外観は古いですが、内観はとてもおしゃれ。2F建で、1Fは洋風ですが、2Fは座敷になっています。
メニューはサンドイッチなどの軽食から、パフェやコーヒーなどのカフェメニューがあり、気軽に入って時間を過ごすことのできる場所だなと感じました。
3日目は札幌までの移動も控えていたので、さくっと朝パフェ。(ぜんぜん締めパフェじゃない)
お得なパフェ+珈琲セットにしました(¥980だったような)
パフェは4種類。
・抹茶白玉パフェ
・ひし伊パフェ
・チョコレートパフェ
・ヨーグルトパフェ
↓の画像は左から
・抹茶白玉パフェ
・ひし伊パフェ
・チョコレートパフェ です。
私は代表メニューの「ひし伊パフェ」を食べました。
ブルーハワイのシロップと果物を使っているところが特徴なんだとか。
果物がすごくみずみずしくて、生クリームとの相性が抜群だし、飽きずに最後まで食べられました!
函館→札幌 スーパー北斗11号
パフェを食べ、急いで函館駅に戻り乗り込んだのは、特急「スーパー北斗」
特急普通指定席に乗車
シートはこんな感じ
長旅の醍醐味は、面白い駅名を見つけることでもあります。
函館〜札幌で驚いたのは「森」という駅があるということ。
いたるところが林と森なのに、わざわざ「森」という駅名がついているということに驚きました。
やっぱり海は綺麗。車窓からの眺めも素敵です。
息抜きや考え事をしたいときには「なにもないところ」にくると本当いいなぁ。
内省の時間にはもってこいだと思います。
個人的に好きな駅名、「おしゃまんべ」駅。読みのリズムが好きです。楽しくなります。
車内からギリギリ撮影。
北海道は海も山も田畑も、いろんな色が楽しめる。
快晴に恵まれ、インスタ映え。
3時間半ほどで札幌につきました!
夕食は老舗のジンギスカン
老舗のジンギスカン屋、「だるま」の本店に行きました。
無事入れたのでホッとしましたが、
オープンが17:00なのに、16:45にお店にいったときにはすでに10人の行列。平日だからと油断していました。やはり老舗は強いですね。
座席はカウンター14席。
おばちゃん3人と若い男の子?1人で回していました。
お店に入って座ると、おばちゃんがジンギスカン鍋にぱぱっとたまねぎを散らしてくれます。
メニューはこんな感じ。
・上肉
・ヒレ肉
の3種類あって、
注文に迷った時は「全部1皿ずつがおすすめ!」とおばちゃんが言っておりました。
個人的ランキングは
1位:ヒレ肉
2位:ジンギスカン
3位:上肉
ですね。
あと、キムチと海苔を注文しました。
海苔で巻いて食べるの美味しい(涙)
はぁ、また食べたい。
もちろんビールも注文!
ガラスではない、アルミ?なんだろう。すごく軽いジョッキでした!
やっぱり地元にしかないお店に行くべき。
URLはこちら↓
ということで4日目はこんな感じでした!
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【北海道東日本パスで旅行】3日目 函館散策
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
前回の記事はこちら
今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
スケジュール
13:00 起床
15:30〜赤レンガ周辺 散策
=遅めのお昼ご飯+いろいろ食べ歩き=
17:00〜函館山へ
20:00 ホテルへ
22:00 ラッキーピエロ(通称ラッピへ)
函館朝市のカニマン
有名な函館朝市。100以上ものお店が密集している朝市。
函館は駅のすぐ後ろはもう海。
船がたくさんあります。
なので、とれたてのお魚や貝やカニが食べれるのです^^
とはいえ、この2日間海鮮系を食べすぎたので、カニマンにしました笑
1つ¥450円とお値段お高め....
ですが、カニがたくさん入ってて、あったかくて美味しかったです。
函館、やっぱり寒い...!
(といっても、ヒートテック上下に普通の服をきて、コートとマフラーと手袋で大丈夫です)
函館市電(路面電車)
かなり年期の入った駅。
コンパクトで可愛らしい路面電車です。
十字街駅にておりて、赤レンガ倉庫へ向かいます。
赤レンガ倉庫
赤レンガというと横浜をイメージしますが、おおよそ横浜の赤レンガ倉庫の感じと同じです。
倉庫といいつつ商標施設です。ただ、ものすごい数のお店があります。たぶん100以上あると思います。
もうすぐそこが海!!ガードもなにもないから、普通によそ見してたら落ちます!(危険)
海風がつよいので、手荷物など飛ばされないように!
函館グルメ満喫
函館で美味しかったのは、餃子。
すごい大きくて、たぶんふつうの2倍くらいのサイズです。
餃子の皮がモッチモチ。焼けてるところはカリッとしているのですが、皮がとんでもなくもちもち。私の中では餃子ランキング1位です!
観光ガイドに乗ってたバラ盛りジェラート♡
北海道はハスカップが有名なので、ハスカップとクリームチーズにしました!
やっぱり基本的に全部美味しい笑
函館にしかない、「ラッキーピエロ」
ファストーフード店としてハンバーガー、カレー、オムライスをだしているお店です。なんともアメリカンなデザイン。
こちらは店前にあった自動販売機です。
ラッキーピエロは函館内に17店舗展開。
地元の人たちは通称「ラッピ」とよんでいるそうです。
函館山ロープウェイ
王道の観光スポット「函館山」
函館山からの夜景が綺麗とのことで日没を狙って登りに行きました。
平日にも関わらず観光客でいっぱい。
ツアーガイドさんがたくさんいたので、やはり函館に来る人はかならず訪れる場所なのでしょう。
ここでも障害者割引で半額..!
通常、往復大人料金で¥1280になります。
てっぺんにあるのが函館山の展望台。
いまからロープウェイに乗り、あそこを目指します。
ここがロープウェイのりば。寒い....!
きました!!!で!か!い!
バス2つ分くらい笑
いよいよ登ります。
貪欲に、一番写真が撮れるスポットを確保しました。
どんどんあがっていきます!
乗車時間は5分程度だった気がします。
山頂の展望台へ。だんだん暗くなってきました。
函館山は、一度はいってみたほうがいい観光スポットだと思います。
中にはお土産売り場やレストランなどありますので、ゆったり過ごせます。
時間にはゆとりをもって計画を立てることをおすすめします。
ラッキーピエロ(通称:ラッピ)
函館にしかないファストーフード店、ラッキーピエロ。
夜遅かったので、テイクアウトにしてみました(テイクアウトもできる嬉しい)
注文したのは、
一番人気の「チャイニーズチキンバーガー」と「ラッキーチーズバーガー」
そして、ポテトとチキンです。
↓チャイニーズチキンバーガー(¥350)
↓チーズバーガー(¥390)
↓チキン
ちなみに、わたしはチーズバーガーが一番お気に入りです。
手に持ったらわかると思うんですが、重量がものすごいです。たぶんマクドナルドのハンバーガー3個分くらいな気がする。
ぜひ函館に行った際は食べてみてください^^
【北海道東日本パスで旅行】2日目 秋田→函館
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
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今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
乗り換え一覧
08:20 秋田発 奥羽本線・五能線リゾートしらかみ号(青森行) 13:29青森着
=青森駅周辺にて昼食&散策=
18:10 青森発 奥羽本線(新青森経由津軽新城行)18:14新青森着
18:45 新青森発 北海道新幹線はやぶさ27号(新函館北斗行)19:47新函館北斗着
20:00 新函館北斗発 函館本線快速はこだてライナー(函館行)20:17函館着
=函館駅周辺にて夕食&散策=
秋田→青森
まず、リゾートしらかみ号は毎日運行しているわけではないので要注意。
列車の種類は全3種類。
・橅(ぶな)
・青池
・くまげら
の3種です。
多い時で1日にしらかみ1号〜6号の運行(上下線3本ずつ)があります。
どの編成になるかは、このサイトが参考になります
こちらは車両の案内↓
ちなみに、「橅」という車両がもっとも新しいもので、「ORAHOカウンター」という車内販売カウンターがついています。
私はこの車両に乗りたかったので、編成がどうなるかドキドキでしたが、無事に「橅」に乗ることができました。
驚くべき乗車時間の長さ
リゾートしらかみ号の乗車時間は始発秋田から終点青森までで5時間9分。
非常に長い。
でも、乗ってみての感想「全然飽きない。疲れない。」
あずきは非常に飽きっぽい性格なので、同じことを30分やり続けたり、じっとしてることができないのですが、そんな私でも飽きずに5時間以上電車にのれたということが一番感動的でした。
飽きさせない工夫
普通の列車だと、駅の停車時間はせいぜい1~2分。
でも、リゾートしらかみ号は「能代駅」や「深浦駅」をはじめとするいくつかの駅で列車をおりて駅舎をみたり、喫煙者には嬉しい一服タイムを確保することができます。
↑深浦駅にて青池と遭遇
そして今回の駅弁は、大館名物「鶏めし」
本家の鶏めしは赤いパッケージなのですが、寒いこともあり温められるタイプの鶏めしを購入。
美味しい^^
余談なのですが、テーブルが2つ使えます笑
また、車内販売も特別なものがあり、指定された駅区間限定の車内販売があったり、ORAHOカウンターといわれるバー風の車内販売カウンターが3号車に設置されています。
↓区間限定の車内販売で購入したプリン
そのほか津軽三味線の演奏があったり、列車先頭からの眺めのリアルタイム映像が車内のモニターに映し出されたり。本当に飽きない工夫がなされています。
青森駅周辺にて昼食&散策
さすがに5時間乗車していたので、昼食も兼ねて青森駅周辺を散策することにしました。
・のっけ丼
・A-factory
・アスパム
・おさない
のっけ丼
のっけ丼は、自分の好きな具材をのっけて海鮮丼にするというなんとも贅沢なサービス。はじめに受付でのっけ丼の券をかいます。10枚で¥1,300、5枚で¥650。1人で食べる方は10枚を買うのがベスト。2人で行く人は15~20枚。がいいかなと思います。
このあと函館にいって海鮮丼をみたのですが、サイズが小さくて高いイメージだったので、青森で食べるのがコスパがいいかと思います。
A-factory
A-factoryというのは青森駅のすぐ隣にある、ご当地マルシェみたいなものです。非常におしゃれな外観。
もちろん中も素敵でした。
黒にんにくをつかった加工品や、りんごのジャムをはじめ、青森の良さがぎゅーーっとつまったお店がたくさんありました。
座って食べることのできるイートインスペースや、カフェなんかもあったので、ちょっと一息つくにはとてもいい場所です。
アスパム
1986年に開館したアスパムは、『正式名称:青森県観光物産館』です。おみやげ売り場が1Fにあり、13Fが展望台になっています。入場券は大人1人¥400なので、リーズナブル。
しかもその入場券にワンドリンクついてくるので、実質そこらへんのドトールやスタバに入るよりもお得。
こちらも一息つきたいときにおすすめです。
おさない
『食事処おさない』という、地元の食堂やさんがあります。ここではホタテを使った定食を堪能しました。
あとは、じゃっぱ汁(ざっぱ汁、あら汁)もあったり、もちろん日本酒もありました。
さすが東北。やはり、お酒が美味しいし、どこにでもかならずおいてある笑
青森駅から歩いて3分くらいなので、ぜひ行ってみてください。
青森→新青森
さて、青森を堪能したので、本来の目的「北海道」に向けて、まずは本州を離れなければいけません。
1駅なので、すぐ着きます。
余談ですが、青森駅ではICカードが一切使用できませんでした。
また、改札口すぐのところにりんごジュースのみの販売機がありました。
珍しい...!
新青森→新函館北斗
今回使用している「北海道東日本パス」では¥6,000のオプション券を買うことにより、特急にのれたり、新青森〜新函館北斗の区間のみ北海道新幹線を利用できるというルールがあります。
本来オプション券を使用すればいいのですが、私の場合障害者割引を使用できるのでオプション券を使用するよりもやすくなるため、オプション券は使用せずに、障割で北海道新幹線を利用しました。
青函トンネルに入る時刻の案内がありました。
新青森〜新函館北斗までの乗車時間1時間。そのうち30分ほどは青函トンネルのようです。
トンネル内は、もちろんスマホは圏外。新幹線内のWifiも使用できなくなります。ただただ暇なので睡眠タイムでした笑
無事北海道上陸!!!
新函館北斗→函館
新函館北斗の駅はとにかく新しい。2016年の北海道新幹線開通からまだ3年たたないくらいなので、それもそのはず。
さてここでもスタンプをわすれず押し、はこだてライナーで函館駅をめざします。
はこだてライナーと聞いて、最初特別な列車かと思いきや、北海道新幹線の接続で函館駅まで運行する列車を特別「はこだてライナー」とよんでいるだけのようです。
扉が大きい、、
ここまで長かった😂
函館駅周辺にて夕食&散策
函館駅周辺は多少飲食店がありますが、わりとどこも21:00ごろにはしまっています。夜遅くまでやっているのは、ラーメン屋か地元のハンバーガー店ラッキーピエロ(通称:ラッピ)かな。
とにかく秋田→函館の移動が楽しい2日目でした。
3日目はどうなるのか...
ちなみに、青森→秋田間のリゾートしらかみなどのツアーパックも稀にでるそうです。
企画系列車は本当に希少価値が高いから、常日頃チェックしてないといけないですね。
【北海道東日本パスで旅行】1日目 上野→秋田
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
なかなか濃ゆい旅なので、記録として書き留めておこうと思います。
今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
乗り換え一覧
05:13 上野発 高崎線(高崎行)★グリーン車 6:55高崎着
07:12 高崎発 上越線(水上行 長岡行接続)8:17水上着
08:24 水上発 上越線(長岡行)10:20長岡着
10:29 長岡発 信越線(新潟行)11:29 新潟着
=新潟駅にてお昼休憩=
12:32 新潟発 特急いなほ号(秋田行)★グリーン車 16:04 秋田着
上野→高崎
まず最初にのった電車は高崎線。
5:13という早い時間帯だったので、ほとんどガラガラでした。
PC作業もしたかったので、机があったほうが作業しやすいということもあり、ちょっと贅沢。+¥1000ほどでグリーン車にしました。
高崎→水上
ここでの電車は、ロングシートでした。
荷物がおおい乗客が多かったので、なかなかロングシートで1時間ちょっと乗るのは体力がいりましたが、海がみえたり、山がみえたり、さまざまな景色を見ることができたので飽きずに乗れました。
スキー場に向かう学生が多いのが印象的でした。
水上→長岡
ここでの乗り換えは接続列車だったので、乗り換えが7分ほど。
駅スタンプを集めておりましたが、ここの駅は断念。悔しい....
また乗客のほとんどが乗り換えだったので、一気に人が階段をかけあがりとなりの乗り場に移動する光景がなんとも面白かったです。
乗り換えた電車の座席は固定式のクロスシート(ボックス)がメインで、車両も非常にあたらしいものでした。
高崎駅で購入した駅弁を堪能しました。
なんと「おかゆ」の駅弁。すごく美味しかった。
名物だるま弁当も山のものがふんだんに使われているお弁当で、とても美味しくいただきました。
そして、そして...!
トンネルの中に駅がありました...!通称モグラ駅「土合駅」です。
2人の女性がおりて行きました...すごい...度胸...
その後しばらくすると、雪景色が〜〜〜
一面真っ白。
東京じゃこんな光景絶対見れないので、本当に癒しです〜
御察しの通り、1日目のった電車のなかでもっとも衝撃が多かった路線でした。
長岡→新潟
結構乗客が多く、生活路線だなぁと実感。先ほどの水上→長岡の列車は完全に観光路線だったのでギャップがすごかったです。
座席と座席の間もなかなか狭く、1時間乗り続けるのはなかなか辛かったです。
新潟駅にて昼食
新潟駅の西口おりてすぐのところにあるぽんしゅ館というところに行きました。
新潟→秋田
ここからはチートで、いなほ号を召喚。
こちらもグリーンにしました笑
新潟から秋田は3時間半の乗車です。
コンセントもあるし、なにより座席のクッションがすごい。
いままでのった列車の座席のなかでNO.1でした!
車内販売もあるし、満足です。
1日目の移動はこんな感じでした!
秋田にて夕食
秋田についてからは秋田駅すぐちかくにある「とっぴんぱらりのぷ」というお店にいきました。秋田名物のきりたんぽはもちろん、ハタハタ寿司や、いぶりがっこ、地酒も豊富でした!
2日目に続きます。
大学時代の友達に散々叩かれて気づいたこと、「人にしっかりと情報を伝える」とは
こんばんはあずきです。
今日は大学時代の自分について話します。
大学時代の私は、抽象概念だけで生きていて、人に伝えるために「具体化」するのが苦手な人間でした。
いまでも苦手意識はありますが、当時程ではありません。
大学の友達は頭のいい人が多くて、言語能力が高い人が多かったので、私はすぐに会話ができなくなりました。そして、その友達からは「言っていることが意味わからない」「まじで話がつながってない」
「やばい」が口癖の私に対して「なにがどうやばいの?」
そういう反応でした。
具体化するのが苦手とは
具体化するのが苦手の背景には3つありました
①「自分なりの解釈」のスピードが早すぎて言語化できない
②語彙力の少なさ(感覚的に伝えようとしてしまうため)
③自分が知っていることは相手も知っているであろうという劣等感からくる何か
ちょっとそれぞれを噛み砕いていこうと思います。
①「自分なりの解釈」のスピードが早すぎて言語化できない
これについては、私の性格の話になるのですが、
何事においても「とにかく理解したい」「納得するまで突き詰めたい」という性質があったが故だと思っています。
"知らない"ということに対しての負の感情が異常で、知らないことは絶対に理解したい、全体像がわかるまでとことん調べて納得したいと思ってしまうのです。
だから、小学校の授業でもそう。先生が答えを言う前に全部全部自分で調べてしまいたいのです。
人から教えてもらうというのは最後の最後でよくて、考えても調べてもどうしてもわからないものだけ教えてもらえればいいそういう感覚がありました。
それゆえ、大学時代の友人からは「知識欲おばけ」と言われたこともありました。
それがないと独学でWEBから映像からプログラミングからデザインまでやらないとおもうので、誇れるところもあるのですが、人と何かを成し遂げていく上では、かなり邪魔になりますw
納得と理解>>>>>言葉にする
言葉にするとか、アウトプットするよりも、まずは自分のなかで噛み砕いて腑に落とすという作業が先行するので、結果として言語化が追いつかないわけです。
※時間をかければできますが、普通の人のレベルではおそらくできませんでした。
②語彙力の少なさ(感覚的に伝えようとしてしまうため)
言葉で伝えるという習慣があまりありませんでした。
相槌をうつこと、目を見開く、おぉーー!とか言語以外の反応でコミュニケーションをとりがちでした。あとは擬態語や擬音語。
その他、幼少期から音楽をやっていたため、音や色など言語以外の表現方法がすでにあったというのも影響しているかと思います。
そもそも人に伝わらない言葉を用いてもあまり意味がないのではと思い、語彙力を高めることへの意識がありませんでした。よく、難しい言葉をつかってどや顔するプライドが高い人が同じクラスにいたのですが、そういう人をどうしても人間的に好きになれなかったというのも理由の一つです笑
③自分が知っていることは相手も知っているであろうという劣等感からくる何か
①にもリンクしてくるのですが、「知らない」という事実が本当に恐怖でした。それは今もあまり変わりませんが、目の前の人ができてるのに私ができていないという状況が本当に恐怖でした。
おそらく幼少期からなにかにつけて仲間外れにされる機会が多かったので、周りの人と自分を比較した時にマイナスになっているものが見つかるととにかくゼロに戻そうと思う傾向が強かったんだと思います。
勝ちたいとか負けず嫌いとかそういうのじゃなくて、もっとマイナスな感情です。劣等感、うーん、言語化できない笑
思えば幼稚園・小学生・中学生、つねに除け者にされいじめられてきました。だからたぶん自分1人だけがxxxできないという状況が嫌なんでしょう。
大学時代の友達に言われてからは、とにかく人に情報伝達する時には意識をするようになりました。
この人はアイドルオタクだから、例え話をアイドルにしたらわかりやすいかな?この人はピアノをやってる人だから、ちょっと楽典について触れながら説明した方がいいかな?など。
ただ、それをやりはじめたときは、それぞれの人に対しての情報といちいち話す内容の方向性を決めないと言葉が詰まってしまって、結果として喋れなくなるという状態になっていましたが、やはり何事も経験と場数。
5年くらい続けている今は、意識せずにささっと話せる様になってきました。
コンサル営業マン時代に、行動心理学を勉強してて
無意識無能 意識無能 意識有能 無意識有能
という成長段階についての考え方を取得しましたが、
これらでいうと無意識無能から意識有能〜無意識有能あたりに成長したといえるのかなと。
ちょっとここらへんの行動心理学の話は別記事で話しますね。
(関連記事:無意識無能 意識無能 意識有能 無意識有能)
人に情報をつたえるのはやっぱり難しいし、それぞれ育ってきた環境が違う人達ができる限り同じ解釈をするようにするのにはやはり根気が必要ですね。
では今日はこんなところで。
いいなとかためになったなと少しでも思っていただけたら、
ぜひはてブやスターやシェアなどよろしくお願いいたします。