いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める
こんばんはあずきです。
今日はエモいタイトルです。
「いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める」ってのは、大学時代からわりと思ってることで、常に口に出してました。
ただ、なんか社会人になって改めて思ったので、今日はそれについて描こうかなと思います。
25歳前後になってくると、同級生だった人たちって本当みんなそれぞれ違う人生を歩んでいるなと思います。
結婚してる人もいれば
もうママパパになってるひともいれば
大学院にいる人もいたり
海外で生活している人もいたり
サラリーマンやってるひともいたり
主婦の人もいたり
派遣で働いてたり
会社経営していたり
中にはもう死んじゃった人だっている。
15歳くらいまでおなじ地域で育ってきた人たちの人生がこんなにも違うものかと、インスタのストーリーなんかを見て毎日思っています。
ただなんとなく見始めたストーリー、でも、最近は、「あぁ、この人の最近の人生の1シーンってこんな感じなんだ」っていう視点でみてます。
SNSがあるとどうしても比較しがち
やっぱりSNSをみて、どこか自分とそれ以外の人たちを比較してみている自分がいるなぁと最近感じています。
あ、この人おしゃれランチしてる〜最近そういうのしてないな〜
あ、この人家族でほっこりしてる〜私はまだ結婚も出産もしてないなぁなんて、
なんだか差を感じてしまう。
でも、結局私の人生は私が描きたいように描くだけだし、他の人と比較するもんじゃない。
SNSってやっぱり疲れる。
最近は、自分の投稿1つ1つに気を使っているなと改めて感じました。
学生のころはもっとなんか自由にSNS使ってた気がする
学生の頃の方が自由に発言してた気がしています。
社会人になってから、上司とか部下とか先輩とか後輩とか縦社会にかなり縛られているなと。
とは言いつつも、生き急ぐ私にとっては必要不可欠なものだったりする
SNSをみて、主観的に「あぁ、この人バカなことしてるな〜」と思ったり
「まだこんなことしてるのかぁ、相変わらずだなぁ」とか
「ほぉ、すごいなこの人...悔しい...私も頑張らないと」と思ったりすることはすごく自分に対しての刺激になります。
主観的に思うことの先に、自分のなりたい姿やビジョンがあるはずなので、そういう意味ではSNSはとてもいいツール。
そして私が最終的に思ったこと
やっぱり、何を書いたって何をしたって言ってくるやつは言ってくる。
でも、自分がなりたいものやしたいことは、自分が動かないと始まらない。
SNSをみて人と比較して疲れるかもしれないけど、その度に「いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める」と思って1回1回軌道修正していくのが一番いい気がする。
SNSはとても可能性を秘めているものだし、SNSのおかげで自分の意見を発信したり、情報を得たり、一昔前まではありえなかったようなことができている。
ものは使い様。
さ、今日もうまく活用しよっと。
では。