器用貧乏少女あずきのブログ

〜脱サラしてフリーランスへ24歳独身女のセキララ告白〜

24歳でフリーランスになる道を選んだ理由

こんばんはあずきです。

またブログの執筆ペースがあがってきました。

 

ここ1-2ヶ月、自分の人生について考えに考えて、

考えが固まってきたというのが背景にあります。

 

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さて、今日はなぜ24歳でフリーランスの道を選んだのかという話。

 

理由①:やってみたかった

単純に、やってみたかった。

フリーランスって、なんかかっこいいじゃないですか。

 

カフェでMac開いて、自由な働き方。

一度や二度、だれでも憧れると思うんですよね。

でもほとんどの人が無理だと思ってやらないんだと思います。

でも、幸い私にはやろうと思う気力と体力と行動力がありました。

(偉そうに言ってますけど、望んでやってるので自然なことです)

 

・やりたいことをやりたいときにやりたいだけ。

・可能性は無限大。

 

私の思春期を支えてくれたUVERworldTAKUYA∞さんがよくいう言葉でしたが、一回きりの人生、自分の人生。すこしくらい好きにさせてよ。という思いが強くて、今に至るなと感じています。

 

 

理由②:自分の適正

自分はどんな人間か?と学生時代から問い続けてきました。

・束縛がダメ

・せっかち

・目の前にタスクがある場合、全部処理しないと落ち着かない

・達成感がモチベーションにものすごく影響する(目に見える達成感が特に大事)

・人間の汚い部分や嫌なところを極力みたくない

・感情をコントロールできない人が生理的に無理

・色や香り、五感をつかって楽しむことが好き

・できることが増えて行くのが楽しいと感じる

・できないことがあると劣等感をものすごくもつ

・完璧主義者

・目の前にいる人にとって、自分がプラスの価値があると思われたい(思われない=時間を共有してもらってることにものすごく申し訳なくなる)

・無駄なことが嫌い

・23:00〜5:00の生産性がものすごく高い(夜行性)

・パソコンが好き

・ものづくりが好き

・不安になったときに2~3分ハグしてもらうだけでもとにもどる

・ひとりごとが多い(これは口に出して喋るということを意識してからあえて癖にした)

・遠いところにいくのが嫌い

・だれかと一緒に何かをするのがあまり得意じゃない

・少しでも人がいる空間にいるとものすごい疲れる=結果夜行性

・画面越しだと大丈夫だったりする

 

パッと思いつくのだけでこれだけでてきましたが。

端的に言うと、無駄が嫌い、人と一緒になにかをするのが得意じゃなくて、パソコンが好き。

 

ITをつかったネットビジネスとかをして稼ぐのが向いてる

って言ってるような性格だなと思ってます。

 

さー、どんどんサービスリリースしてくぞ〜〜

 

理由③:結婚出産子育てを見据えた人生設計

今24歳。

 

-----未来予想図-----

25~26歳で結婚。

28~30歳で出産期。

30〜50歳で子育て期。

50〜100歳は、なにするんだろう。

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人生100年時代と言われ、おそらく70,80歳まで働くことは当たり前になってくると思います。どんな仕事をするのかってのがとても大事になるわけです。

また、少子高齢社会はもっと加速していきどんどん若者が少なくなり、若い力は重宝されていくはずです。

でも、若さは有限。どんどんなくなっていってしまうのもの....

だから、今のうちにやれることをどんどんやっていかないとって思います。

 

で、若いうちにできることの一つに「出産」があります。

これは生物学的にいってもやっぱり年齢が限られてしまうことだと思います。

産めなくなってからじゃどうにもならない。だからしっかり視野にいれていきます。

(※ただ昔は結婚も出産も子育ても大反対だったんだけどね笑。詳しくは過去記事で) 

kiyobinbo-girl.hateblo.jp

 

出産して子育て。

実際とても大変だと思っています。だからいまその準備としてフリーランスをやってます。子育てしながらでも余裕で働けて家族中心の生活を送れるように。

そしてそういう人をたくさん増やしていくために、将来事業としてやっていくために、私自身がロールモデルになれればと思っています。

 

共働きで子育ては無理ゲーだと思ってます。絶対なにかを犠牲にしなきゃいけない気がします。子供と過ごす時間だったり、夫婦仲だったり。

結婚っていうのは、二人でともに人生を協力して歩んでいきましょうっていう契約。一緒にいる意味がなくなったら夫婦仲も悪くなると思う。

どちらかがどちらかに対して柔軟に対応できる状態を作り出すことが夫婦仲を保つ上で大事なことだと思っています。

 

つまり、出産、子育て前の今、フリーランスになったのは「予行練習」の期間だからです。

 

そして、企業に勤められなくなったときも、フリーでの経験があればなにかしらの稼ぎの糸口が見つかるかなというのもひとつあります。

 

 

理由④:失敗が許される年齢

失敗が許される年齢ってあると思うんです。

たぶんおおよそ20代までな気がしている...

それまでに、どこの場所にいっても、どこの企業にいっても通用するレベルまで自分を上げていかないといけないなって思ってます。

「若さ+仕事の基礎力+専門力」

この3つの要素が評価の基準になってくるんじゃないかなと。

 

フリーランスは、専門力がないとやっていけないし、営業から経理から何から何まで自分一人でやっていかなくてはならない。

だから、「仕事の基礎力+専門力」をつけるのには最も適していると思いました。

 

 

そしてこれはただただ思ったことじゃなくて、私の周りの人で実際に経験した人がいるから言っています。

 

私の知り合いに35歳独身女性の方がいらっしゃって、言ってました。「この年で、未経験の分野で雇ってくれる会社なんて全然ない」と。

ある程度の社会経験、実務経験は本当に大事。

自分がもしそうだったら...と考えだけで不安な気持ちになりました。

 

やっぱり世間的に30歳のボーダーラインと35歳のボーダーラインは意識しておいた方がよさそう。

 

30歳は、若さゆえ、周りを気にせずチャレンジできる年齢

35歳は、自分の生きる属性を決めたほうがよさそうな年齢

だと私なりに考えています。

 

だから、ここ2~3年は好き放題やろうと思います。

まだやり直しが効きそうな年齢な気がするから。

3年後、27歳。

そのころにおおよそ将来どうするか決めていけばいいと思います。

そして30歳には確定したい。

 

 

ということで、私が24歳でフリーランスの道を選んだ理由は

 

・純粋にやってみたかった

・自分の正確的に、適しているんじゃないか?と思った

・出産&子育てを中心としたライフスタイル構築を見据えた挑戦

・チャレンジと失敗をくりかえしてもやり直しがききそうだから

 

 

以上4点でした!