【北海道東日本パスで旅行】2日目 秋田→函館
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
前回の記事はこちら
今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
乗り換え一覧
08:20 秋田発 奥羽本線・五能線リゾートしらかみ号(青森行) 13:29青森着
=青森駅周辺にて昼食&散策=
18:10 青森発 奥羽本線(新青森経由津軽新城行)18:14新青森着
18:45 新青森発 北海道新幹線はやぶさ27号(新函館北斗行)19:47新函館北斗着
20:00 新函館北斗発 函館本線快速はこだてライナー(函館行)20:17函館着
=函館駅周辺にて夕食&散策=
秋田→青森
まず、リゾートしらかみ号は毎日運行しているわけではないので要注意。
列車の種類は全3種類。
・橅(ぶな)
・青池
・くまげら
の3種です。
多い時で1日にしらかみ1号〜6号の運行(上下線3本ずつ)があります。
どの編成になるかは、このサイトが参考になります
こちらは車両の案内↓
ちなみに、「橅」という車両がもっとも新しいもので、「ORAHOカウンター」という車内販売カウンターがついています。
私はこの車両に乗りたかったので、編成がどうなるかドキドキでしたが、無事に「橅」に乗ることができました。
驚くべき乗車時間の長さ
リゾートしらかみ号の乗車時間は始発秋田から終点青森までで5時間9分。
非常に長い。
でも、乗ってみての感想「全然飽きない。疲れない。」
あずきは非常に飽きっぽい性格なので、同じことを30分やり続けたり、じっとしてることができないのですが、そんな私でも飽きずに5時間以上電車にのれたということが一番感動的でした。
飽きさせない工夫
普通の列車だと、駅の停車時間はせいぜい1~2分。
でも、リゾートしらかみ号は「能代駅」や「深浦駅」をはじめとするいくつかの駅で列車をおりて駅舎をみたり、喫煙者には嬉しい一服タイムを確保することができます。
↑深浦駅にて青池と遭遇
そして今回の駅弁は、大館名物「鶏めし」
本家の鶏めしは赤いパッケージなのですが、寒いこともあり温められるタイプの鶏めしを購入。
美味しい^^
余談なのですが、テーブルが2つ使えます笑
また、車内販売も特別なものがあり、指定された駅区間限定の車内販売があったり、ORAHOカウンターといわれるバー風の車内販売カウンターが3号車に設置されています。
↓区間限定の車内販売で購入したプリン
そのほか津軽三味線の演奏があったり、列車先頭からの眺めのリアルタイム映像が車内のモニターに映し出されたり。本当に飽きない工夫がなされています。
青森駅周辺にて昼食&散策
さすがに5時間乗車していたので、昼食も兼ねて青森駅周辺を散策することにしました。
・のっけ丼
・A-factory
・アスパム
・おさない
のっけ丼
のっけ丼は、自分の好きな具材をのっけて海鮮丼にするというなんとも贅沢なサービス。はじめに受付でのっけ丼の券をかいます。10枚で¥1,300、5枚で¥650。1人で食べる方は10枚を買うのがベスト。2人で行く人は15~20枚。がいいかなと思います。
このあと函館にいって海鮮丼をみたのですが、サイズが小さくて高いイメージだったので、青森で食べるのがコスパがいいかと思います。
A-factory
A-factoryというのは青森駅のすぐ隣にある、ご当地マルシェみたいなものです。非常におしゃれな外観。
もちろん中も素敵でした。
黒にんにくをつかった加工品や、りんごのジャムをはじめ、青森の良さがぎゅーーっとつまったお店がたくさんありました。
座って食べることのできるイートインスペースや、カフェなんかもあったので、ちょっと一息つくにはとてもいい場所です。
アスパム
1986年に開館したアスパムは、『正式名称:青森県観光物産館』です。おみやげ売り場が1Fにあり、13Fが展望台になっています。入場券は大人1人¥400なので、リーズナブル。
しかもその入場券にワンドリンクついてくるので、実質そこらへんのドトールやスタバに入るよりもお得。
こちらも一息つきたいときにおすすめです。
おさない
『食事処おさない』という、地元の食堂やさんがあります。ここではホタテを使った定食を堪能しました。
あとは、じゃっぱ汁(ざっぱ汁、あら汁)もあったり、もちろん日本酒もありました。
さすが東北。やはり、お酒が美味しいし、どこにでもかならずおいてある笑
青森駅から歩いて3分くらいなので、ぜひ行ってみてください。
青森→新青森
さて、青森を堪能したので、本来の目的「北海道」に向けて、まずは本州を離れなければいけません。
1駅なので、すぐ着きます。
余談ですが、青森駅ではICカードが一切使用できませんでした。
また、改札口すぐのところにりんごジュースのみの販売機がありました。
珍しい...!
新青森→新函館北斗
今回使用している「北海道東日本パス」では¥6,000のオプション券を買うことにより、特急にのれたり、新青森〜新函館北斗の区間のみ北海道新幹線を利用できるというルールがあります。
本来オプション券を使用すればいいのですが、私の場合障害者割引を使用できるのでオプション券を使用するよりもやすくなるため、オプション券は使用せずに、障割で北海道新幹線を利用しました。
青函トンネルに入る時刻の案内がありました。
新青森〜新函館北斗までの乗車時間1時間。そのうち30分ほどは青函トンネルのようです。
トンネル内は、もちろんスマホは圏外。新幹線内のWifiも使用できなくなります。ただただ暇なので睡眠タイムでした笑
無事北海道上陸!!!
新函館北斗→函館
新函館北斗の駅はとにかく新しい。2016年の北海道新幹線開通からまだ3年たたないくらいなので、それもそのはず。
さてここでもスタンプをわすれず押し、はこだてライナーで函館駅をめざします。
はこだてライナーと聞いて、最初特別な列車かと思いきや、北海道新幹線の接続で函館駅まで運行する列車を特別「はこだてライナー」とよんでいるだけのようです。
扉が大きい、、
ここまで長かった😂
函館駅周辺にて夕食&散策
函館駅周辺は多少飲食店がありますが、わりとどこも21:00ごろにはしまっています。夜遅くまでやっているのは、ラーメン屋か地元のハンバーガー店ラッキーピエロ(通称:ラッピ)かな。
とにかく秋田→函館の移動が楽しい2日目でした。
3日目はどうなるのか...
ちなみに、青森→秋田間のリゾートしらかみなどのツアーパックも稀にでるそうです。
企画系列車は本当に希少価値が高いから、常日頃チェックしてないといけないですね。
【北海道東日本パスで旅行】1日目 上野→秋田
こんばんはあずきです。
現在、旅をしております。
なかなか濃ゆい旅なので、記録として書き留めておこうと思います。
今回の旅のコンセプト
今回は1週間をかけて東京から北海道にいって帰ってくるという旅で、
主な交通手段は「北海道東日本パス」を使用します。
北海道東日本パスは7日間使用でき、
普通・快速列車を使用できます。
ただしオプション券を使用すれば、青森〜函館新北斗の新幹線や特急列車なども使用可能です。
※主なルールは青春18きっぷと同じです。詳しくはJR東日本またはJR北海道のHPをご覧ください。
乗り換え一覧
05:13 上野発 高崎線(高崎行)★グリーン車 6:55高崎着
07:12 高崎発 上越線(水上行 長岡行接続)8:17水上着
08:24 水上発 上越線(長岡行)10:20長岡着
10:29 長岡発 信越線(新潟行)11:29 新潟着
=新潟駅にてお昼休憩=
12:32 新潟発 特急いなほ号(秋田行)★グリーン車 16:04 秋田着
上野→高崎
まず最初にのった電車は高崎線。
5:13という早い時間帯だったので、ほとんどガラガラでした。
PC作業もしたかったので、机があったほうが作業しやすいということもあり、ちょっと贅沢。+¥1000ほどでグリーン車にしました。
高崎→水上
ここでの電車は、ロングシートでした。
荷物がおおい乗客が多かったので、なかなかロングシートで1時間ちょっと乗るのは体力がいりましたが、海がみえたり、山がみえたり、さまざまな景色を見ることができたので飽きずに乗れました。
スキー場に向かう学生が多いのが印象的でした。
水上→長岡
ここでの乗り換えは接続列車だったので、乗り換えが7分ほど。
駅スタンプを集めておりましたが、ここの駅は断念。悔しい....
また乗客のほとんどが乗り換えだったので、一気に人が階段をかけあがりとなりの乗り場に移動する光景がなんとも面白かったです。
乗り換えた電車の座席は固定式のクロスシート(ボックス)がメインで、車両も非常にあたらしいものでした。
高崎駅で購入した駅弁を堪能しました。
なんと「おかゆ」の駅弁。すごく美味しかった。
名物だるま弁当も山のものがふんだんに使われているお弁当で、とても美味しくいただきました。
そして、そして...!
トンネルの中に駅がありました...!通称モグラ駅「土合駅」です。
2人の女性がおりて行きました...すごい...度胸...
その後しばらくすると、雪景色が〜〜〜
一面真っ白。
東京じゃこんな光景絶対見れないので、本当に癒しです〜
御察しの通り、1日目のった電車のなかでもっとも衝撃が多かった路線でした。
長岡→新潟
結構乗客が多く、生活路線だなぁと実感。先ほどの水上→長岡の列車は完全に観光路線だったのでギャップがすごかったです。
座席と座席の間もなかなか狭く、1時間乗り続けるのはなかなか辛かったです。
新潟駅にて昼食
新潟駅の西口おりてすぐのところにあるぽんしゅ館というところに行きました。
新潟→秋田
ここからはチートで、いなほ号を召喚。
こちらもグリーンにしました笑
新潟から秋田は3時間半の乗車です。
コンセントもあるし、なにより座席のクッションがすごい。
いままでのった列車の座席のなかでNO.1でした!
車内販売もあるし、満足です。
1日目の移動はこんな感じでした!
秋田にて夕食
秋田についてからは秋田駅すぐちかくにある「とっぴんぱらりのぷ」というお店にいきました。秋田名物のきりたんぽはもちろん、ハタハタ寿司や、いぶりがっこ、地酒も豊富でした!
2日目に続きます。
大学時代の友達に散々叩かれて気づいたこと、「人にしっかりと情報を伝える」とは
こんばんはあずきです。
今日は大学時代の自分について話します。
大学時代の私は、抽象概念だけで生きていて、人に伝えるために「具体化」するのが苦手な人間でした。
いまでも苦手意識はありますが、当時程ではありません。
大学の友達は頭のいい人が多くて、言語能力が高い人が多かったので、私はすぐに会話ができなくなりました。そして、その友達からは「言っていることが意味わからない」「まじで話がつながってない」
「やばい」が口癖の私に対して「なにがどうやばいの?」
そういう反応でした。
具体化するのが苦手とは
具体化するのが苦手の背景には3つありました
①「自分なりの解釈」のスピードが早すぎて言語化できない
②語彙力の少なさ(感覚的に伝えようとしてしまうため)
③自分が知っていることは相手も知っているであろうという劣等感からくる何か
ちょっとそれぞれを噛み砕いていこうと思います。
①「自分なりの解釈」のスピードが早すぎて言語化できない
これについては、私の性格の話になるのですが、
何事においても「とにかく理解したい」「納得するまで突き詰めたい」という性質があったが故だと思っています。
"知らない"ということに対しての負の感情が異常で、知らないことは絶対に理解したい、全体像がわかるまでとことん調べて納得したいと思ってしまうのです。
だから、小学校の授業でもそう。先生が答えを言う前に全部全部自分で調べてしまいたいのです。
人から教えてもらうというのは最後の最後でよくて、考えても調べてもどうしてもわからないものだけ教えてもらえればいいそういう感覚がありました。
それゆえ、大学時代の友人からは「知識欲おばけ」と言われたこともありました。
それがないと独学でWEBから映像からプログラミングからデザインまでやらないとおもうので、誇れるところもあるのですが、人と何かを成し遂げていく上では、かなり邪魔になりますw
納得と理解>>>>>言葉にする
言葉にするとか、アウトプットするよりも、まずは自分のなかで噛み砕いて腑に落とすという作業が先行するので、結果として言語化が追いつかないわけです。
※時間をかければできますが、普通の人のレベルではおそらくできませんでした。
②語彙力の少なさ(感覚的に伝えようとしてしまうため)
言葉で伝えるという習慣があまりありませんでした。
相槌をうつこと、目を見開く、おぉーー!とか言語以外の反応でコミュニケーションをとりがちでした。あとは擬態語や擬音語。
その他、幼少期から音楽をやっていたため、音や色など言語以外の表現方法がすでにあったというのも影響しているかと思います。
そもそも人に伝わらない言葉を用いてもあまり意味がないのではと思い、語彙力を高めることへの意識がありませんでした。よく、難しい言葉をつかってどや顔するプライドが高い人が同じクラスにいたのですが、そういう人をどうしても人間的に好きになれなかったというのも理由の一つです笑
③自分が知っていることは相手も知っているであろうという劣等感からくる何か
①にもリンクしてくるのですが、「知らない」という事実が本当に恐怖でした。それは今もあまり変わりませんが、目の前の人ができてるのに私ができていないという状況が本当に恐怖でした。
おそらく幼少期からなにかにつけて仲間外れにされる機会が多かったので、周りの人と自分を比較した時にマイナスになっているものが見つかるととにかくゼロに戻そうと思う傾向が強かったんだと思います。
勝ちたいとか負けず嫌いとかそういうのじゃなくて、もっとマイナスな感情です。劣等感、うーん、言語化できない笑
思えば幼稚園・小学生・中学生、つねに除け者にされいじめられてきました。だからたぶん自分1人だけがxxxできないという状況が嫌なんでしょう。
大学時代の友達に言われてからは、とにかく人に情報伝達する時には意識をするようになりました。
この人はアイドルオタクだから、例え話をアイドルにしたらわかりやすいかな?この人はピアノをやってる人だから、ちょっと楽典について触れながら説明した方がいいかな?など。
ただ、それをやりはじめたときは、それぞれの人に対しての情報といちいち話す内容の方向性を決めないと言葉が詰まってしまって、結果として喋れなくなるという状態になっていましたが、やはり何事も経験と場数。
5年くらい続けている今は、意識せずにささっと話せる様になってきました。
コンサル営業マン時代に、行動心理学を勉強してて
無意識無能 意識無能 意識有能 無意識有能
という成長段階についての考え方を取得しましたが、
これらでいうと無意識無能から意識有能〜無意識有能あたりに成長したといえるのかなと。
ちょっとここらへんの行動心理学の話は別記事で話しますね。
(関連記事:無意識無能 意識無能 意識有能 無意識有能)
人に情報をつたえるのはやっぱり難しいし、それぞれ育ってきた環境が違う人達ができる限り同じ解釈をするようにするのにはやはり根気が必要ですね。
では今日はこんなところで。
いいなとかためになったなと少しでも思っていただけたら、
ぜひはてブやスターやシェアなどよろしくお願いいたします。
会社の立ち上げの手伝いをしてリタイアした話
こんばんはあずきです。
かつてあずきは会社の立ち上げをお手伝いしたことがありました。
結果としては失敗。というかリタイアしました。
今日はその話を書こうと思います。
そもそもなぜ手伝おうと思ったのか
・自分のやりたいことをできるような分野だったから
・長年の付き合い
・役員報酬
・雇われることからの脱出
おおよそこの4点の目的のもと立ち上げの手伝いをしました。
内容、役割としては
「業務手順を分析してしくみ化する」こと。
それに必要な資料や契約書等の雛形づくり、ドメイン・サーバーの取得からホームページの制作、営業活動、営業活動に必要なツール、実際の制作作業でした。
そのほか社内ネットワークの設定や決済システムの導入などインフラ関係もやりました。
リタイアの理由
自分の知識を生かせるしいい経験だったなと思いますが、途中から方向性があやふやになりました。「社長のビジョンが弱い」「意思決定の遅さ」が原因です。
そして、これがリタイアしようと思った全ての理由でした。
話し合い、ぶつかり合い、何かあるごとに
役員報酬、賃金アップのような話をしていましたが、でも、すべて売上が上がったあとの話です。
企業理念の大切さ
売上を上げていくためには
企業理念が必要不可欠。道しるべがないと目標もマイルストーンも何も定められません。
コンサル業界にいた私は、経営するにあたって必要な要素はMDCVSと、勉強していたし、親戚に起業家や経営者が多かったため経営的な考え方は普通の人よりもある方でした。
Missionミッション: 目的、使命
Domeinドメイン: 事業領域
Core Valueコアバリュー: 価値観、信念、理念
Visionビジョン: 目指すべきゴール、5年後10年後のあるべき姿
Strategyストラテジー: 戦略
会社経営にはMDCVSが必要不可欠。
わたしがお手伝いした会社の理念はふわふわしていました。
社長に対しては何度もいいました。
「我々は何屋ですか??」
「なんのためにこの会社があるんですか??」
「何がしたいんですか??」
「5年後、10年後どうありたいんですか??」
半年ほど問いかけてましたが、回答はいつも変わらず。「経営者は孤独なんです」「悩んでるんです」の一点張り。
今のままじゃなにも立ち上げられないし、しくみ化どころじゃありません。
全部タラレバ話。非現実的な夢ばっかり語る。
それはもしかしてビジョンがない悩んでいる社長の悲鳴なのかもしれないです。
だからわたしはフリーランスを決意
その日を気に、私はフリーランスのほうがいいと強く思うようになりました。
誰かと何かをするにはやっぱりゴールを共有しなければいけないし、違う人間が同じゴールを目指すというのは本当に難しいこと。よっぽどじゃないとうまくいきません。
そして非常に精神的に疲れます。
持病持ちのわたしにとっては別に無理して選ばなくてもいい道だなともおもいました。
そして実際に今回の経験を通して、自分にはできないことをやる分には人と一緒に仕事をするべきだが、わたしがやりたいと思っていることはわたし1人でできるかもしれない。そう思いました。
仕事をする上で大切にしている価値観
そして、人と仕事をする時にわたしが重要にしている事にも気づけました。
・尊敬できる人と一緒に仕事がしたい。
・学べる環境で仕事がしたい。
・自分のペースで仕事がしたい
この3点だなと実感しました。
これからしてもやはりプロジェクト的にフリーランスで仕事をすることがあっているのかもしれません。
やりたいことが見つからない人は無理してやらない方がまわりの人のため
個人でも法人でも組織でもなんでもそうですが、人が何か動くときは目的があります。
それが本当に心底思っているゴールならいいのですが、その場しのぎだったり、とりあえず言ってしまっていたり、そういう場合は絶対に途中でいろいろと変更点がでてくるので大変です。
そして変更があるたびにまわりの人はそのいい出した人に対して「言ってることとやってることがちがう」「振り回さないでほしい」と思うわけです。
1人好き、孤独でいい人が経営者向きなのかも
経営者は絶対孤独だし、孤独が嫌いな人は向かない。引きこもりニートが起業したとかそういう本が出てるのを見るたびに、結局は1人が好きで1人で物事を成し遂げていく性質が会社経営者なのかもしれない。そう思えたりもしました。
今日の話は以上です^^
少しでもいいな、参考になったなと思ったらシェア、はてブお願いします。
あずき
いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める
こんばんはあずきです。
今日はエモいタイトルです。
「いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める」ってのは、大学時代からわりと思ってることで、常に口に出してました。
ただ、なんか社会人になって改めて思ったので、今日はそれについて描こうかなと思います。
25歳前後になってくると、同級生だった人たちって本当みんなそれぞれ違う人生を歩んでいるなと思います。
結婚してる人もいれば
もうママパパになってるひともいれば
大学院にいる人もいたり
海外で生活している人もいたり
サラリーマンやってるひともいたり
主婦の人もいたり
派遣で働いてたり
会社経営していたり
中にはもう死んじゃった人だっている。
15歳くらいまでおなじ地域で育ってきた人たちの人生がこんなにも違うものかと、インスタのストーリーなんかを見て毎日思っています。
ただなんとなく見始めたストーリー、でも、最近は、「あぁ、この人の最近の人生の1シーンってこんな感じなんだ」っていう視点でみてます。
SNSがあるとどうしても比較しがち
やっぱりSNSをみて、どこか自分とそれ以外の人たちを比較してみている自分がいるなぁと最近感じています。
あ、この人おしゃれランチしてる〜最近そういうのしてないな〜
あ、この人家族でほっこりしてる〜私はまだ結婚も出産もしてないなぁなんて、
なんだか差を感じてしまう。
でも、結局私の人生は私が描きたいように描くだけだし、他の人と比較するもんじゃない。
SNSってやっぱり疲れる。
最近は、自分の投稿1つ1つに気を使っているなと改めて感じました。
学生のころはもっとなんか自由にSNS使ってた気がする
学生の頃の方が自由に発言してた気がしています。
社会人になってから、上司とか部下とか先輩とか後輩とか縦社会にかなり縛られているなと。
とは言いつつも、生き急ぐ私にとっては必要不可欠なものだったりする
SNSをみて、主観的に「あぁ、この人バカなことしてるな〜」と思ったり
「まだこんなことしてるのかぁ、相変わらずだなぁ」とか
「ほぉ、すごいなこの人...悔しい...私も頑張らないと」と思ったりすることはすごく自分に対しての刺激になります。
主観的に思うことの先に、自分のなりたい姿やビジョンがあるはずなので、そういう意味ではSNSはとてもいいツール。
そして私が最終的に思ったこと
やっぱり、何を書いたって何をしたって言ってくるやつは言ってくる。
でも、自分がなりたいものやしたいことは、自分が動かないと始まらない。
SNSをみて人と比較して疲れるかもしれないけど、その度に「いろいろ言ってくるやついるけど、そんなのどうでもいいし、私の人生は私が決める」と思って1回1回軌道修正していくのが一番いい気がする。
SNSはとても可能性を秘めているものだし、SNSのおかげで自分の意見を発信したり、情報を得たり、一昔前まではありえなかったようなことができている。
ものは使い様。
さ、今日もうまく活用しよっと。
では。
【驚愕】5秒で作成完了!!WEB認印ってこんなに簡単につくれたんだ!
どうもこんばんはあずきです。
請求書とか作成していて、あーー認印の画像ほしいーーー
って思って、おもむろに「WEB 認印」で検索したら、
なんとびっくり3秒で作れました。
作り方は
①とりあえずサイトにアクセス
②名前を入力する
③書体とサイズと色を選ぶ
④作成ボタンを押す
以上。
え、え、え、
なんでいままでやってなかったの・・・
絶対1人1データ持ってた方がいいレベル...!!
おすすめです!
ちなみに、なんでWEB認印のデータなきゃーとなったかというと、私はやよいオンラインで経理関係を全部管理しているのですが、そこで、misocaも導入したんですよね。
そこで、請求書つくってたら、「印影」のデータをアップロードする項目があって、
そこで作らなきゃな!ってなりました。
↓今、1年間無料サービスやってるので、ぜひ。
15枚/月まで請求書発行できるので結構使えます。
ちなみに、弥生オンラインはこれです。
基本的に課金はなるべく抑えていきたい思考なので、
無料のプランしか使いません(笑)
青色とか白色とか選べます。
web上で使えるから、インストール作業とかなくて本当便利。
これで確定申告もOK!
はぁ、なんでもっと早くweb印影つくんなかったんだろう...
はぁ。
一重太鼓、二重太鼓の結び方【忘備録】
こんばんはあずきです。
あずきは、実は仕事柄、着物をきるのですが、
最近やっとなんとなく着方がわかってきて、25~30分くらいできられるようになりました。
ただ、着る着物や帯がかわると+10分になったりします。
いつも同じ着物を着続ける訳にもいかないので、
早く着れるようにまとめていきたと思います。
主要な帯の種類
・名古屋帯
・袋帯
・京袋帯
・博多帯
ざざっとこの4つがよく聞くかなと言う感じです。
そして、やっぱりダントツで名古屋帯を使ってる人が多いイメージです。
名古屋帯は、素材が柔らかく、柄も控えめなものが多いので普段使いにぴったりのイメージです。ただ、リサイクル着物やさんにいくと、やっぱりみんな名古屋帯をお買い求めのようなので値段が若干高いイメージです。
袋帯は、素材が硬く、帯をまくのに結構体力がいります。
ただ、柄が豪華なものが多いので、私は結構好きです。ちなみに使わなくなった帯はバックにしたり、布みたいにつかえちゃったりするので、便利です。
リサイクルきもの屋さんにいくと、売れ残ってるケースが多いです。
京袋帯は名古屋帯とたしか同じような長さで、柄が総柄(全面に柄があって、最後お太鼓の柄の位置をあんまりきにしなくていいもの?)のものが多いような気がします。
京袋帯も比較的結びやすいのですが、なんかあまり言葉として馴染んでません。
というかやっぱり名古屋帯っていうワードが強すぎます。
博多帯については、ちょっと取り扱ったことがないのでわからんのです...
後日わかったら追記しますね。
お太鼓結びの種類
お太鼓は「一重太鼓」と「二重太鼓」の2種類あります。
帯の長さが長いものは「二重」にできますが、短いものはできません。
私自身、ささっと着物をきるときは「一重太鼓」
ちゃんとした、フォーマルのときは「二重太鼓」のようなイメージをもっています。
ただ、フォーマルの時は着物自体の仕様(どんな素材でどういう模様が入っているのか)とか、帯締めの形(平らなのか丸いのか、金糸が入ってるかどうか)の方が重要です。
一重太鼓の結び方
①一重太鼓はいつも通り2周帯をまいて、帯板をいれて、
背中の真ん中下で着物クリップをつかって止めます。
②「て」は前から引き出して、後ろの方に持っていき、
斜めにおって、左側にまいて置いておきます(これは自分の前で着物クリップでとめましょう)
きものクリップは実店舗で買うと1個800円とかしますが、ネットで買うとやすいです。
(クリップ 花 3本) メール便{P12} 着物クリップ 3点 セット 着付け クリップ 着物 衿止め きものクリップ 着付け小物 価格:590円 |
ここまできたら、枕受けをつけます。
帯枕を支えてくれるアイテムです。
↓これは一番リーズナブルなもの。
ただ、ちょっと扱いづらいです。
着付け用品帯枕受けうてな まくら受け ウテナ 着物 きもの 和装小物 価格:410円 |
私が実際につかっているのはこれ↓
【定番】≪あづま姿≫止金ワンタッチ!! 帯止め金具(ピンク)No.64(日本製)≪お取寄せOK≫【メール便・宅配便OK】 価格:594円 |
ボタンでとめられるので、本当楽、これさえとめてしまえば帯が崩れることも防いでくれるし、最高です。
③背中にある帯で形を作っていきます。
まずは帯の一番下のライン(たれ先)を決めます。
だいたい自分のかかとくらいがちょうどいいです。
なので、かかとくらいに下の長さを合わせた状態で、付け根のところを三角におり倒して、腰紐で仮止めします。
④仮止めしたら、帯枕をいれて、前で紐を結びます。
※このときに帯揚げは帯枕にあらかじめつけておき、輪ゴムでとめておくと便利です。
ちなみにわたしはお太鼓の上のラインがまっすぐになるように、長い帯枕をつかってます。絶対に長い方がいいです。安おと思って短いの買うよりも、最初から300円くらい上乗せしてこっち買っちゃってください。絶対あって損はないです。いいきれます。↓
■あづま姿 長い帯枕 25cm 超ロングサイズ 帯枕 ガーゼ袋入り ソフトタイプ メール便¥250可能(補償なし) 価格:1,077円 |
⑤こんどは腰紐をもう一本つかって、お太鼓の下のラインをきめていきます。
ラインをきめたらたれ先を整えて、ここだ!という位置で結びます。仮止めです。
⑥お太鼓の中を整え、前にきものクリップでとめてある「て」をお太鼓の中に折り返して入れて、帯締めをします。
これで一重太鼓の完成です。
二重太鼓の結び方
②までは一重太鼓と同じになります。
③から変わってきます。
③まずはたれ先のラインを先にきめ、腰紐をつかって仮止めします。
④帯の付け根部分を三角におり、もう一本の腰紐で仮止めします。
⑤二枚重なっている部分をしっかり揃えて、二枚重なった帯の一番下に帯枕をいれ、枕受けめがけてポンッと背負います。帯枕の紐を結びます。
⑥二重になっているお太鼓部分を内側に織り込んで、前に着物クリップでとめてある「て」をお太鼓の中に織り込んで、帯締めをして完成です。
結局は何回もこなすことが大事です!
わたしも、定期的にきて、おおよそ30回くらい着たあたりから、自分のペースでコツを掴んで素早くきれるようになってきました。
まだまだ遅いですが、もっと綺麗にはやくきれるように頑張りたいと思います。