器用貧乏少女あずきのブログ

〜脱サラしてフリーランスへ24歳独身女のセキララ告白〜

「遅刻」という私を苦しめる言葉について

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こんばんはあずきです。

 

つくづく、自分は「遅刻」という言葉に取り憑かれているなと思っています。

 

自分で言うのもアレですが、

あずき=遅刻

というイメージが昔からあります。

 

私自身も、そして周りから見てもきっとそう。

 

いつもこの言葉に悩まされてきました。

 

 

・優先順位がつけられなかったり、

・行動の理由が明確でなければいけないとか、

私の根本的な性格が根底にあると思っています。

 

小学生のときは担任の先生に

遅刻三人組と名付けられました。

 

私ともう二人。

その二人というのは男子。

一人はヤンキーで、もう一人は今ADHDながらもエンジニアをやっています。

 

今思うとそうやって名付けられたことが少しトラウマにもなりました。

 

「約束の時刻」に近いてくるとなんだかとても緊張してしまうんです。

あした起きれるかな?

大丈夫かな??

で、寝るのが怖くなる。

そしてねれる頃にはもう朝方。

 

もちろん寝坊。

 

いつしか「遅刻」といわれ続けたことが、「遅刻」を引き起こす原因になっていました。

 

大学のときもそう。1限に間に合わなくて単位を落としたことが何回もありました。

社会人のときもそう。一人暮らしで朝起きるのが怖すぎてねれない。

時間厳守と言われるだけで苦しくなる。

 

そういった経験からも、なにかの団体に属することで「遅刻への恐怖」がでてくるのなら、やめてしまえと思いました。

もちろん持病のてんかんもあるし、 

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ストレスをためない工夫は、自分でしていくしかないです。

 

時間をまもれたり、睡眠が多少足りなくてもあまり体に影響の出ない人は属した方がいいかもしれませんが、私は多分だめ。

 

だから、フリーランスになった方がいいなということも、大学生のころから薄々気づいていました。

 

おかげでいまは、「遅刻」への恐怖はまえほどなく、

1日の計画表をつくるだけでなんとか回せています。

 

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遅刻、マイナスなイメージしかないことだけど、

でも私は、もうその言葉に苦しめられない様に、生きていきたいと思います。